アロマフランス/アルニカオイル

アルニカがもたらす植物の力

アルニカオイルは、スポーツや身体を動かく方に重宝をされます。 筋肉と打撲に有効で、ヨーロッパでは古くからエネルギーに満ちた植物として認識されています。 植物由来の、抗酸化が肌の老化防止ににも役立ちます。

学名:Arnica montana
産地:フランス
抽出方法:温浸法(ベース:オリーブオイル)


アルニカオイルとは、フランスの山地に自生するアルニカモンタナの茎の先端を、植物性ニュートラルオイル(一般的にはオリーブオイル)に浸して抽出した浸出油のことです。一か月あまり漬け込むと、茎先端にある花から、抗炎症作用、青あざ予防、鎮痛作用をもつ微量の精油、カロテノイド、植物ステロールといった有効成分が浸出します。
アルニカモンタナは山地に咲く可憐な薬草で、有効成分は花びらに集中して存在します。アルニカ(ラテン語で「子羊の皮」という意味)という名前は、その長軟毛に覆われた橙黄色の花びらの様子に由来します。


<アロマフランスのキャリアオイルについて>
アロマフランスが提供しているキャリアオイルはオーガニック100%の植物を低温圧搾法や浸出法で得られたキャリアオイルです。

植物はすべて、フランス通産省によって5年間、化学肥料を一切使用せず、遺伝子組み換えでないことを証明し、 土壌の手入れの細かな規定を全てクリアし認定されるABマークとフランス政府により認定されているオーガニック製品認定組織Ecocert認定を取得したもののみを使用しております。 もちろんすべて手作業で収穫されております。

冷温圧搾で抽出されており、これは最も伝統的な機械的手段であり、種子や果実を選別後に圧搾します。 冷温圧搾を行うことにより、得られる油は植物の天然汁で主要な栄養有効成分のすべてが含まれています。圧搾機出口での油の温度が40℃を超えないよう、注意が必要です。

収穫・栽培方法 用いられる植物はすべて野生か無農薬栽培の純粋で100%天然な植物です。
手作業で丁寧に収穫し、必要量以上を収穫せず、植物を必要とする人間以外の種へも配慮をし、植物の保護と品質を保持しています。 収穫時には、植物の開花と成熟時期の見極めが大切で、良好な状態も植物を収穫することを行っております。
植物は植物に合わせて適切な時期に収穫されることが重要です。花の開花と植物の熟した時期に収穫することにより、一番いい状態の植物を得ることができます。
商品コード : BMAF-202
価格 : 3,850円(税込)
100mL
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