【金房堂】補完・代替医療 ハーブ療法 改訂2版
実際に診療にあたる医師が疾患別のハーブの処方箋をお教えします
一般的なハーブの利用法にとどまらず、医療従事者が日常の診療に取り入れやすいよう医学的見地からハーブの情報を提供。
ハーブ療法の歴史や現状、漢方薬との違いといったハーブの概説をはじめ、ハーブティーはもちろん料理やハーブ酒、湿布など効果的なハーブの利用法を詳述しています。
また、かぜや便秘、下痢といった疾患別にハーブ療法が向くと筆者が考える症状に絞って詳しく解説しています。
巻末には付録として、主なハーブ50種を絵入りで解説するミニ図鑑が付いています。
著者:橋口玲子(医学博士・緑蔭診療所)
出版:金芳堂
A5判 119ページ
<目次>
1.ハーブとは何か
1)ハーブの定義
2)ハーブ療法の歴史
3)ハーブ療法の現状
4)漢方薬との違い
5)ハーブ療法の意義
6)ハーブの範囲
7)ハーブの有効成分
2.ハーブの利用法
1)ハーブの入手法
2)ハーブティ
3)濃縮製剤
4)料理,その他
5)外用
3.ハーブ療法の対象となる疾患や症状
1)呼吸器領域
2)免疫の異常が関わる領域
3)消化器,代謝疾患領域
4)循環器領域
5)精神・神経領域
6)女性ホルモンが関わる領域
7)泌尿器領域
8)滋養強壮に役立つハーブ
4.ハーブ療法の利点と問題点
付録.主要なハーブの解説
商品コード : BKAR-340 |
価格 : 1,980円(税込) |
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