【南山堂】臨床で活かせる アロマ&ハーブ療法

植物療法(アロマ&ハーブ)の活用方法を代替補完医療が考慮されうる領域に絞り、
レシピや事例をあげて解説


植物療法の安全性や有用性、相互作用についても解説しています。この分野を臨床現場に取り入れる際にぜひ本書をご活用ください!

精油とハーブのモノグラフ60種も掲載。

著者:林真一郎
監修:今西二郎(明治国際医療大学附属統合医療センター長・教授)
出版:南山堂
B5判 196ページ

<目次>
第1章 総 論(概説)
1.植物療法とは
   定義と特徴/歴史と現代的意義

2.植物療法における製剤の基本
  品質管理/製剤と剤形 

3.植物療法の安全性と薬物相互作用
  安全性とクラス分類/薬物相互作用とクラス分類

4.植物療法の信頼性
  植物療法のEBM/植物療法に関する有用な情報源

第2章 領域別のアロマ&ハーブ療法
1.精神科領域の植物療法
  心身疲労/不眠・抑うつ 

2.内科領域の植物療法
  かぜ・インフルエンザ
  心血管系機能障害/糖尿病

3.消化器科領域の植物療法
  胃炎・胃潰瘍/消化器系機能障害
  肝機能障害 

4.アレルギー・免疫科領域の植物療法
  花粉症・アレルギー性鼻炎/アトピー性皮膚炎
  関節リウマチ/コラム 抗炎症食 

5.泌尿器科領域の植物療法
  泌尿器系機能障害/膀胱炎・尿道炎

6.婦人科領域の植物療法
  月経前症候群/更年期障害 

7.小児科および老年病科領域の植物療法
  小児科領域/老年症候群 

8.腫瘍科領域の植物療法
  がん化学予防/がん緩和ケア 

資料 精油とハーブのモノグラフ
1.臨床で用いる精油12種
2.臨床で用いるハーブ48種

一般索引/ハーブ索引/精油索引
商品コード : BKAR-404
価格 : 2,420円(税込)
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