海士乃塩
隠岐神社に奉納される
由緒正しい国産塩
島根半島の沖合60キロメートルに浮かぶ中ノ島にある海士(あま)町は、歌聖・後鳥羽上皇が御配流(島流し)となった地として知られています。
海士乃塩は、環境省選定日本名水百選「天川の水」が注ぎ込む保々見湾沖から採取した海水を枝条架で濃縮した後、丁寧に撹拌しながら島の薪だけで焚きあげて作られています。
島内にある海士御塩司所(あまおんしおつかさどころ)で伝統製法により作られる海士乃塩は、隠岐神社に奉納される由緒正しい国産塩です。
仕上げは機械乾燥ではなく、天日干しした塩なので、ミネラル分が多くしっとり感があり、バスソルトにはもちろんのこと料理用にも最高の自然塩です。きりっとした塩味は料理の仕上げ、メリハリを付ける引き締め役に最適です。
<原材料>
海水(海士町保々見湾沖)