バッチフラワーレメディとは

バッチフラワーレメディは、心の平安を取り戻したり、否定的な感情に対処するための、野の花や草木などから作られた癒しのシステムで、イギリスの医師であり細菌学者でもあったバッチ博士によって1936年に完成されました。花の持つエネルギーが、人々の魂に働きかけ、心のゆがみを整えて、穏やかにバランスを取り戻していくことを手伝ってくれます。医薬品ではありませんので、副作用や習慣性がなく、赤ちゃんからお年寄りまで誰でも使えます。また動物や植物にも用いられています。


バッチフラワーレメディの使い方

◆ 直接口にたらして飲む

選んだレメディを、直接スポイトで2滴(レスキューレメディの場合は4滴)を舌に落とします。衛生上、雑菌が入ったりするのを防ぐために、スポイトの先に舌が触れないように気を付けてください。状況が改善されるまで1日4回以上飲みます。

◆ 飲み物に入れて飲む

選んだレメディを2滴(レスキューレメディの場合は4滴)を飲み物に入れて飲みます。水はもちろんのことコーヒー、紅茶、ジュース、熱いもの、冷たいものなど何に入れても良いですが、すべて飲みほすようにします。状況が改善されるまで1日4回以上飲みます。

◆ トリートメントボトル(ミキシングボトル)から飲む

長期間にわたって同じレメディを続けたい時などはトリートメントボトルを作って、そこから飲む方法もあります。
30mLのミキシングボトルの肩のところまでミネラルウォーターを入れ、そこへ選んだレメディ(7種類まで一緒に使うことができます)を各2滴ずつ、レスキューレメディの場合は4滴を入れます。なお、レスキューレメディは1種類としてカウントします。
完成したトリートメントボトルから1日4回以上、4滴ずつ飲むようにします。トリートメントボトルに作ったレメディはいたみやすいので、冷蔵庫で保管して早めに使い切りましょう。

◆ その他の使い方

レメディを耳の後ろ、こめかみ、唇、手首の脈の部分に付けたり、お風呂に入れたり(お風呂の場合は8〜12滴)、する方法もあります。


バッチフラワーレメディの選び方

下記の「ネガティブな指標」から対応するレメディを選ぶか、バッチフラワーレメディに関する書籍を参考にしてください。

>> バッチフラワーレメディ関連書籍はこちら

◆ ネガティブな指標

※クリックすると対応するレメディの商品ページに移ります。

<参考文献>
バッチフラワーレメディーズガイドブック(林サオダ著/一般社団法人バッチホリスティック研究会)
バッチフラワーレメディ カラーテキストブック(株式会社プルナマインターナショナル)