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ハーブやアロマに関する情報を薬学的視点から解説
セルフメディケーションの時代を迎え、薬物療法だけでなく、薬学的知識と技術を活用したアロマセラピーやメディカルハーブなどの相補・補完療法もバランスよく提案できる薬剤師が求められています。
本書は薬剤師が取り組むべきアロマセラピーやメディカルハーブのスタイルを解説した内容であり、この分野へアプローチする際の入門書です。
また、本書は一般の方やアロマセラピスト、ハーバルセラピストの方にも知識のブラッシュアップのためにお役に立てる内容となっています。
著者:林真一郎 出版:南山堂 発行:2011年4月 B5判 144ページ
<目次> 1章 薬剤師が取り組むべきアロマセラピー&メディカルハーブ 薬剤師が関わる目的と薬学視点からのアプローチ 職務における活用の具体例
2章 アロマセラピー アロマセラピーの基礎知識 精油の作用 薬学的視点から見るアロマセラピー 主要精油8種のモノグラフ
3章 メディカルハーブ メディカルハーブの基礎知識 メディカルハーブの作用 薬学的視点から見るメディカルハーブ 主要メディカルハーブ12種のモノグラフ
4章 症状別の植物療法 植物療法を始める(提案する)前に 症状別のケア
5章 情報収集のテクニック EBMとインターネット検索 有用な情報源
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