|
| |
|
|
 |
|
ロバート・ティスランド氏の20年にわたる研究成果と4,000件に及ぶ参考文献を基に初版を大幅ボリュームアップした増補改訂版が遂に完成!
アロマセラピストをはじめとして、精油関連業界において広く活用されてきた『精油の安全性ガイド』(上巻1996年、下巻1998年)が発行されて以来、精油に関する膨大な数の新たな知見に光が当てられるようになりました。
本書は、第1版発行以来、ロバート・ティスランド氏が20年にも及ぶリサーチにより、新しい研究結果を精査して完成させた増補改訂版です。
4,000件にも及ぶ参考文献を基に、膨大に加筆された第2版は、全く生まれ変わった新書と言っても決して過言ではありません。
精油に薬理活性があることは多く証明されていますが、著者は、信憑性のあるもの、ないものを含め、様々な種類のエビデンスに対して、それらを鵜呑みにせず、あくまで冷静に中立に評価しています。
精油は、アロマテラピーではもちろんのこと、食品、化粧品、製薬、香粧品など様々な業界で活用されており、本書は、精油を取り扱うすべての人々にご活用いただけます。
また、この日本語版には、〈電子書籍〉が付いておりますので、活用の幅が格段に広がることでしょう。
著者:ロバート・ティスランド、ロドニー・ヤング 翻訳:池田朗子、八木知美 監修:岸田聡子、林真一郎 出版:フレグランスジャーナル社 B5・1144ページ(重さ:約2kg 厚さ:約4.5cm) --------------------------
【第2版の特徴】 *400種類の精油プロフィールを掲載 (クラリセージ、ラベンダー、ローズ、ティートリーに関する新情報を含む、305プロフィールを追加) *206種類の精油の構成成分プロフィールを掲載(79プロフィールを追加) *新たに5章(呼吸器系、心血管系、泌尿器系、消化器系、神経系)を加筆 *精油と医薬品の相互作用についての情報を掲載 *4,000以上の参考文献リストを掲載 *検索にも便利な〈電子書籍付き〉 |
|